2017年11月28日

11月26日 渡川病院で演奏させてもらいました

四万十市の渡川病院へお邪魔させてもらいました。
高速道路と下道を使って2時間半。
小旅行気分で行きたかったのですが、美味しいスポット『あぐり窪川』にも寄らず、『なぶらの里』にも寄らず、何も食べずにノンストップで走り、膝が痛くなった割には集合時間に15分遅刻。アウトー。

今回の演奏は精鋭の二人で挑みました。
病棟の中で演奏させていただく機会はそう多くないです。
精神科病棟に呼んでいただいたのも初めて。
20分×3病棟、さあ、どんな雰囲気なのか、喜んでいただけるのか、二人で間が持つのかどうか、演奏自体がお邪魔になってはいけないし、少々不安を抱えてスタートしました。

結果、私たち二人にとって、忘れられない演奏になりました。
声を揃えて唄う唱歌『故郷』は鳥肌もの。
カチャーシでは車いすを使われている方も全身を使って参加してくれます。
「こんなに体が動くのを初めてみました」と職員さん。
音楽はすごいですね。

入院が長くなっている方や、症状が落ち着かない方もいらっしゃると思いますが、
たまたまお邪魔させてもらった自分たちと一緒に唄ってくださる、その時の一体感や皆さんのまっすぐな表情、その様子をみて笑顔がこぼれる職員さん、そんな場所に立たせてもらっていることを本当にうれしく思いました。

相方のWさんと、途中、なんども「すごいですね」と顔を見合わせて、、。

本日の演目は、安里屋ゆんた、十九の春、海ぬチンボーラ、花、オジー自慢のオリオンビール、故郷、唐船ドーイでカチャーシーなど。

車に機材を積んでいると、病室の窓から満面の笑みで「また来てください。」「楽しかった」と見送ってくださる方も。こちらも、「はーい!ぜひまた呼んでください。職員の〇〇さんに沖縄呼んでって言ってみてくださいね」とご挨拶して帰ってきました。


わたくしmihocoが一年前、とある研修会で三線愛好会のことを口走ったようです。会場に居合わせた20年ぶりに会った同級生が三線愛好会に入会しました。同じ会場に、渡川病院の職員の方もいらして、沖縄民謡がお好きなことを知り、何度か研修をご一緒するうちに、今回の演奏までつながりました。演奏の後は、一緒に勉強までさせていただいて、偶然の縁が色濃く彩られてきました。三線を続けているとこんないいこともあります。

渡川病院の皆様、素晴らしい時間をいただきまして、本当にありがとうございました。
沖縄呼んで!って〇〇さんにお伝えくださいね。
次にお会いできるのを楽しみにしています。

mihoco
posted by 三線愛好会 at 06:38| Comment(0) | 演奏してきました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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