2017年11月05日

11月4日 土佐くろしお鉄道さんのイベントへ

エスカレーター.JPG
え?どこへ行きゆう?(行っているの?)

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各自準備中やけど、ここどこよ?(高知駅のホームです)

『来た来た』
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この日は、汽車に乗ってお出かけです(高知ではJR四国やくろしお鉄道の列車を“汽車”といいます。電気では走っていませんので。“電車”は、路面電車を指します)。
土佐くろしお鉄道さんのイベントに呼んで頂いたのです。列車の中での演奏に参加させていただくのは2度目。8月の四万十のお座敷列車(ブログ見てね)に続いての参加です。

イベント名は、土佐くろしお鉄道 宿毛線20周年、ごめん・なはり線15周年、特別企画 太平洋横断列車 です。宿毛線20周年、ごめん・なはり線15周年おめでとうございます。この企画は、高知県の西部『宿毛(すくも)』から、東部『室戸』まで、土佐くろしお鉄道とバスで太平洋を横断するという、何とも雄大な旅なのです。言われてみれば、高知県は東西に広く太平洋を臨んでいます。地元にいるとそんなことは特に考えずに生活していますが、太平洋横断ができるってすごい。改めて高知の風土の良さを感じることにもなりました。

私たちがアトラクションとして乗車するのは、高知駅➡後免(ごめん)駅の間。少しの時間ですが、お客様方と一緒に楽しいひと時を過ごさせてもらうことになりました。

お約束の「今日はわざわざ沖縄から来たがですか?」とのお客様からの質問で幕開けし(苦笑)、地産地消の地元団体ということをお伝えして演奏がスタート。

揺れます。がったんごっとんと揺れます。揺れる度、マイクから口が離れます。アワアワとマイクに食いつきながら唄います。
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脚を踏ん張りながら演奏。演奏には脚力も器用さも必要です。倒れんように、マイクスタンドを踏みつけながら演奏します。するとキーボードのペダルがどこかに滑っておらん(いなく)なってしまいます。慌てた振りは見せず、笑顔で唄いながら弾きながら足で探します。足が見つけて手前に引き寄せながら唄います弾きます。
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こちらへ着くまでには、佐川駅では司牡丹の新酒の試飲もされたそうで、お客様はほろ酔い加減でみなさんよいお顔です。当然盛り上げてくださいます。何と素敵な時間でしょう。
安里屋ゆんたでは♪サーユイユイとお囃子を一緒にやってくださり、唐船ドーイではカチャーシーで盛り上げてくださり、ありがたいことに、アンコールもかかり、温かい笑顔と拍手で無事演奏を終えることができました。
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短い時間でしたが、お客様のお蔭で私たちも本当に充実した時を過ごさせてもらいました。

演奏後は慌ただしく片付けをし、後免(ごめん)駅で降車。この瞬間が一番緊張しました(笑)。降り遅れたら、次の駅まで行ってしまいます。荷物と共に無事降車できた時は、心底くつろぎました。くつろぎながらも、「あぁもうちょっと上手にできたら、、、」「もいっかい乗ってやり直したい」との声もありました。稽古を重ねて臨んだつもりですが、『今日はようできた!』という心境にはなかなか行き着けません。精進あるのみです。

やなせたかしさん(アンパンマン作者)のごめんなはり線のキャラが描かれた列車の前で記念撮影。
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“ごめん”の看板の下で記念撮影。
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みんなでお客様をお見送りです。振り返してくださる手が嬉しい。列車には、“ごめん・なはり線開業15周年”の丸い看板に、やなせさん作の駅キャラ『ごめんえきおくん』と『なはりこちゃん』も見えます。
お見送り.JPG


お客様はこの後も、室戸までの太平洋横断の旅を続けます。翌日は室戸ジオパークや、北川村のモネの庭にも立ち寄られるとか。楽しい土佐くろしお鉄道の旅を続けられることと思います。私たちのアトラクションも、その楽しい思い出の一つとなれば、この上ない幸せです。またどこかでお会いできると嬉しい限りです。
楽しいひと時を、本当にありがとうございました。汽車の旅もえいもんですね〜。

最後に、主催者様はじめ、担当のK岡さん、スタッフの皆様には大変お世話になりました。K岡さんは三線を弾かれる方だとお伺いしておりますので、次の機会がありましたら、ぜひご一緒させてもらいたいと思っています。練習しちょいてください。笑

by hideko





posted by 三線愛好会 at 16:37| Comment(0) | 演奏してきました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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